インタビューズ(2013-10-31~2013-11-09)
ぜんぶ転載しきれなくなったので抜粋です。
「上→下」は「古→新」順です。
Q:よくおっぱいの大きさの話題が出ますけど、なぜおっぱいを大きくしたのですか?
A:
大
き
く
な
い
か
ら
で
す
。
2013-10-31
Q:合コンとかに参加して干からびたエロ爺とか釣らないんですか?
A:合コンにミイラおじさん、来ますかー?(^_^)
私、合コンに出るよーなチャラい男がすっごいダメなんで、どっちかっていうと非モテ系みたいな地味な人がタイプですー。2013-11-01
A:ほんとはディズニーに仮装して行こー、って友だちと話してたのに、今まだ、ゴスちゃんとマヨちゃんが喧嘩したままなんで、流れました(;_;)
うちの近所は、子供たちがヘンなマントとお面かぶって走りまわってました。
最初、なんかのアニメの真似かなー、ってわからないぐらい、ハロウィンとぜんぜん関係ないヘンな仮装でした。
2013-11-01
A:スプリさんは、私が頭よくないのにすぐ偉そうなこと言うのが気になるらしーです。
そーいうとこ、なんか口出したくなる、って。
だから、いつまで続くかわかんない関係ですよねー。
コメントのことは、ほんとに自分に自信がないんです。
ブログにも書きましたが、1行2行ぐらいのコメントが、1つの記事に2つぐらいつく程度ならいーんです。
でも、そーいう制御、って、いったんコメント欄開いてしまったら、私のほーではできないでしょー。
コメントいただくことは嬉しーんですが、閉じる前の私のブログのコメントは、どれもすっごい長文で、すっごい数で、あれを「読むだけ」で一日が終わってしまう状態になってました。
読んで承認する、ってだけで、ブログを書く時間がなくなっちゃうんです。
私には対応しきれないコメント量になってました。
返信つけなくても「読んで承認する」ってだけで、ほんとに時間がかかってました。
力量不足でごめんなさい。
私、ほんとにあまり、目立たないブログ活動したかったんです。
こんなにアクセス、いらないんです(;_;)
今はだいぶ減ってきたけど、減ったら減ったで「みんな飽きたみたいだね」とかいちいち言われると、なんかめんどくさくなっちゃうんです。
飽きられてもなんでもいーから、そーいうことをぜんぜん気にされないぐらいの過疎ブログになりたいんです。
はてなの会社からも招待されたのですが、そーいうことも正直、重たく感じてました。
ただ匿名でつまんない日記を書きたいだけだったのに。
私ははてなに向いてなかったんだと思います(;_;)2013-11-01
A:えー。
消えてるー。
なんでー?
なんで?なんで?なんで?
はてなじゃないとこに移ったんでしょーか?2013-11-02
※あとで移転ではないこと知りました(;_;)
Q:ダリさんの体(えっちぃ関連の知識含む)+スプリさんの頭が今のところ最強ですか?
A:今の私の理想って、私がすごい好きだった先生みたいな年上(40代~50代)の、知的な仕事してる人の愛人になりたいです(^_^)
でも、そーいう理想の人は私のリアルの世界にぜんぜんいないし、ダリさんとスプリさんは、誘ってくれるから私も、って感じです。
連絡がこなくなれば、私からもしないと思います。2013-11-02
Q:私の周りには本を読む人が結構いるけど、そういえば本の感想とかはあまり話したりしないなー。 なんでだろう?
A:感想を話さなくても、本読んでる人がいたら、映画のポスターとか見て、「原作って※※だよねー」とか言えますよねー。
本なんてぜんぜん読まない人だと、作家の名前もわかってくれないから、本に関する話題はだせなくなっちゃいます。
そーすると、自分ひとりで読んで、その感想があっても、自分で思ってるだけになって。
今はネットがあるから、ネットで本好きの人と知り合えるけど、ネットがない時って、読書ってすっごい孤独なシュミですよねー。2013-11-02
Q:団鬼六とかはどうですか? これも男目線だけど。(´・ω・`)
A:団鬼六、ってすっごい読んでみたいけど、本屋に行くとぜんぜん売ってないです。
なにを読めばいーんだろー。
官能界の巨匠、ですよね。2013-11-02
Q:「文化系説教ジジイ」か~。 私は男だけど「文化系説教ババァ」ってのは見たことないなぁ。 女子はいろいろ大変ですね。
A:また真面目に返信しちゃいますが。
私がブログで、底辺の話の記事を書いて、それがすごい拡散された時。
大半のコメントが、私が書いた底辺の世界の「上」からのコメント、でした。
「こんな世界」とか「信じれない世界」とか「おぞましい世界」とか、とにかく自分たちが属する世界とまったく異質で、それも自分たちより「下」にある世界、っていう意識の言葉をいろいろ見ました。
私はそれにすっごいおどろいたんです。
ネットの大半は、「底辺」と接したこともない「上」の人たち、なんだー、って。
あの記事に寄せられた膨大な反応を見て、格差、っていうより、日本には階級がある、って思いました。
そのことに、私はほんとーにびっくりしました。
私のコメント欄、ごらんになりましたか?
最初から上から目線で、私を可哀相な世界の可哀相な低能、という扱いで、優しいコメントをつけてくれた人たちが何人もいました。
ブログをやってきて、いろんなきついコメントや辛辣なコメントももらってきましたが、そーいうのすべて合わせても、私はひとつだけ、あんなに悲しくなったのはない、っていうコメントを、その時もらいました。
私のこと、知的障害者、って思いこまれていた、優しいコメントです。
私は、自分が知的障害者に思われたことが悲しかったわけではありません。
私の属する「底辺の世界」の人間を、「障害者」にしか見えてないその目に、なんだか悲しみを感じました。
底辺ではない自分たちは健常者で、底辺は障害者、という見方をする目があることが、私には衝撃的でした。
障害者っていうのは、属する世界の位置に由来するものではありません。
健常者と障害者と、優劣をつける意味もありません。
でも、その優しい人は、低学歴=知的障害、と見て、そして知的障害者は「可哀相」と思っていて、それで「頭のいいふりをしなくていい」という優しい慰めを書いてきたんです。
それは、若い女を最初から見下して、自分の知性をひけらかせて上から目線で接してくる「文化系説教族」と、おなじ意識だと思います。
底辺を可哀相だと思う「理解者」のふりをした意識は、文化系説教意識とおなじだと私は思います。
そーいう「優しい理解者」の中には女性も多くいました。
ジジイだけじゃありませんよー。2013-11-02
A:自分の実年齢をそのまま自分で口にしない人は、自分が生きてきた年月を自分が否定します。
つまり、40年生きた人が、40年生きてきたことを否定して、28年ぐらいしか生きてないふりするから、12年分、オトナになれてません。
それは、「若い」んじゃなくて、「バカ」です。
その「バカ」の自覚がなくて、「若い」って思いこんでる意識のギャップが、「おばさん化」の原因なんだと思いまするー。
自分の年齢をごまかしたり自虐っぽくもしないで、フツーに言える人って、「おばさん」なんかじゃなくて、「素敵な大人」だと思います。2013-11-02
A:私は自分の年齢を「卑屈」とか「自虐」の感覚でとらえることが理解できないので、あなたになんてお返事したらいーのか、わからないです。
私は若さに価値なんて感じてませんし。
自分が生きてきた年月を自分で肯定できない生き方は、私はしたくないなー、と思うだけです。
私は、自分が中年になっても、年齢はフツーに公表しますよ。
私が人からバカにされた時は、年齢のせいじゃなくて、バカにされるようなことをしてるから、って思います。
私が「バロメーター」のとこで返答した文章の意味、わかってくださってないみたいだけど。2013-11-02
Q:背が低い女性はエロい、という都市伝説がありますが、ミカサさんはどうでしょうか?
A:私の身長は、低くもなくー高くもなくー、って感じの高さです(^_^)
2013-11-03
A:個人情報とかはなかったんで、返信つけたかったから、公開させてもらいました。
私、はてなを始めた時、批判って覚悟してました。
でも、私は「批判」って自分が書いた記事の内容に何か言われることだと思ってました。
そしたら、私はその批判に、自分の考えを返せばいーかなー、って思ってたから、「対話」になるって思ってました。
対話になるなら、批判はそんなに怖いことはない、って思いました。
でも、自分がいろいろ書いてきて、対話を求められてない辛辣な言葉を投げかけられることもある、って知りました。
批判とは違いますね。
批難?誹謗?
それも、ものすごい憎しみのこもった言葉や、ものすごい皮肉な言葉。
それをたまたま1回つけられた、っていうだけでなくて、おなじ人がずっとつけてきてるのもあります。
私は、そんなに気にいらないブログをなんで毎回読みにくるのかなー、ってフシギでした。
私から「来てください」って頼んだわけじゃないし、ブログを見るも見ないも、読者のほーに選択権があるでしょー?
そして、そーいう棘のある言葉をわざわざ放ってくる人は、私にどーいうリアクション求めてるのかなー、って考えました。
消えてほしーのかなー、とか。
私はその人、知らないんです。
どこのだれかも。
その人のブログも読んでませんし。
でも、知らない人が私をものすごく嫌って、それを言葉にわざわざあらわし続けてくる行為。
その意味が、ほんとにバカな私にはわからなくて、たくさん考えました。
「つまらなくなったね」
っていうよーなコメント、もらったこと何度かあります。
その書き方って、なんか私のブログ、ずっと読んでたみたいですよね。
でも、ずっと読んでくれてたなら、私が面白いブログをねらって書いてるわけじゃないことや、つまらないことしか書けないバカな自分の頭のこととか、アクセスねらいでもないこととか、私が書いてきたこと読んでくれてるはずです。
だから、こーいうこと書く人って、たいして読んでくれてるわけじゃなくて、たまたまなにかの記事が面白くて読みだしてくれたけど、期待外れだった、ってぐらいなのかなー、って思いました。
面白いって思ってもらえた記事は、いろんなとこに拡散されますから、そこから私のブログ知ってくれた人のほーが多いです。
だから最初から期待値が高かったのかもしれないです。
でも、中にはすごい曲解した読み方をして、そこからすっごい棘投げてくる人もときどきいます。
そーいう棘には、
「なんでそんな読み方されちゃうかなー」
って、途方に暮れるしかないんです。
いろんなふーに、いい解釈をしたり、気にしないつもりでいたり、いろんな反応を私は冷静にうけとめよーと思ってました。
はてなを始めて、楽しーことや、得たもののほーが、私には多かったから。
私ははてなで知り合った多くの人を好きだから。
そーいう気持ちがずっと優ってたから、私はいろんな棘を、自分にチクっとしてもすぐ気にしないよーに気持ち切り替えるスイッチを働かせれました。
でも、これは私自身のことにすぎないんですが。
仕事のこととかで、じりじり精神的に疲れが募ってきてて、さいきんは体調もちょっとヘンになってきてました。
私は精神が弱いから、いままでもいじめとかなにかあると、言葉がでなくなったりする変調がありました。
自分のリアルが安定しなくなってきてたから、この前、あるコメントを読んだ瞬間、ぽろっと涙が出ちゃいました。
その人の言葉には前から棘を感じてたので、私のこと嫌いなんだなー、って思ってた人でした。
でもいつも読んでブックマークやスターつけていく人なので、嫌いなのになんで読むのかなー、ってフシギに思ってた人でした。
その人のある言葉で、私は思わず泣いちゃって。
その時の自分にすごいびっくりして、すごい呆れて。
「もーいーよ。やめてよー。いつもそんなこと言ってこなくていーよー」
っていう、ものすごい悲しー気持ちになっちゃったんです。
それから1日、すごい悩んで、でもその人にまたなにかスターやコメントつけられるかも、って思ったら、それを目にしちゃうのがすごい怖くなって。
はじめて私は、その人のコメント、非表示にしちゃいました。
ごめんなさい。
でも、自分が神経質になってるおかしさ、自覚してるけど、もー見たくない、っていう気持ちが悲鳴のよーに自分の中に膨らんできちゃった。
そのあとで、別の人からの短歌舐めるなっていう批判のコメント、見ました。
自分が元気なら、開き直れたけど、自分が疲れてると、なんでこんなに自分を弱くしちゃうのかな。
人のこと、嫌いだ嫌いだ、と自分から言うために、自分から嫌いな人にまとわりつく感覚、って私にはほんとにわかんなくて、そんなことしてたら自分が楽しくないって思うけど、それを日課にできる人がいる。
ネットはいろんな使い方があって、嫌いなブログを読み続けて嫌いだっていう感情をあらわにすることが、だれかにとっては娯楽にもなるのかもねー。
私は、
「そんな人もいるよねー」
って流せる時もあるけど、今はダメでした。
自分がダメでした。
恥ずかしーけど。
ブログなんてやる資格なかったかもしれません。
ほんとになにか日記程度のこと、書きたいだけだった。
ほんとに、そんなに目立たないよーに。
私、目立つの怖いんです。
だから、ひきこもりの性格なんです。
あの26万のアクセスになっちゃった記事なんて、書かなければよかった、ってすごい自分を呪ってます。
あんなに読まれるなんて、少しも想像できなかったから。
私はたくさんのアクセスを受け止めれる器なんてありませんでした。
更新をあまりしないとアクセスは減るし、こんな気持ちのままじゃ今まで以上につまらない文章しか書けないから、読者はどんどん減っていくと思います。
ものすごく減って、人から関心もたれないよーになったら、もーちょっと書きやすくなるかなー、って思ってます。
嫌いだ、っていう言葉の棘の痛みに過敏になりすぎてるかもしれないけど、それより無関心でいてくれたほーがありがたいです。
マザー・テレサの言葉のよーに、ね。
愛の反対は、憎しみ、じゃなくて、無関心。
私のこと、気にいらないなーって思ったら、どーか無関心で。
そしたら私のアクセスの1つにもならなくて、私はもっと目立たないところにひっそりいれます。
そんな気持ちです。今。
優しい言葉をかけてくださって、ありがとうございました。2013-11-03
Q:良かったらO嬢の物語という作品を読んで感想を聞かせてください
A:すっごい前に読んだけど、内容をほとんど覚えてません(;_;)
女の人が恋人に一か月ぐらいお城で調教させられて、それから違う男のものにさせられちゃう話、でしたよね?
これは映画があるみたいなんで、映画のほー、見てみたいですー。2013-11-07
A:いろんなグチをブログで書いてきてわかったのは、ほんとのグチとか弱音は匿名でもぜったい書けない、ってことでした。
自分のほんとにつらいことは、ネットでもどーにもならない、ってわかったからこそ、ネットぐらいは楽しい気持ちでやりたいと思いました。
ネットでもだれかとイヤな気持ちの投げ合いしてたら、心の逃げ場がなくなっちゃう。(;_;)2013-11-07
A:ボレボレがんぼりますー(^_^)
2013-11-07
A:調べてみたら、これかもー、って思って、テストしてみたら、共感覚、って出ました。
でも、共感覚ってなんなのか、まだよくわかんないです。2013-11-07
A:私、40年以上生きた人って、いい意味でも悪い意味でももそれだけその人の基盤が化石のよーに硬くなってるから、基本的にもー変わらない、って思います。
この前も、おばさんってだけでバカにされる、っていう考えの人から質問もらいましたが、私の考えは違います。
おばさんの年齢になるまでバカにされるよーな生き方してきた人が、結果的に「バカにされるおばさん」になっちゃうんですよ。
反対に下の世代から尊敬されるよーな生き方してきた中年だってたくさんいますよね。
「おばさん」だからバカにされる、って思ってるおばさんは、自分の生き方に責任もてない人だと思いました。
「おばさん」っていう属性のせいにしちゃえば、自分のせいじゃないから気がラクでしょ。
中年になるまで生きて、自分の人生が充実してるかしてないかって、それはもー、自分の生き方の結果だと思います。
それを認めれなくて、なにかのせいにして生きてる中年って、責任感がぜんぜん培われてきてなかったんだと思います。
ほんとーなら、40過ぎたら若い世代になにか教えていく立場になっていーのに、若い人をいじめたり、自分の仕事もまともにやらなかったり。
そんな生き方を何十年も続けて、それにギモンも持たないでまだ年のせいとかなにかのせいにしてる人は、一生自分に責任もたないと思います。
自分に責任もたないってすごいラクだから、それはそれで幸せの形のひとつかもしれないけど。2013-11-08
Q:私は経験が無いのですが、今までリアルタイムで幸せを感じた事はありますか?
A:たとえば101円の買い物して、お財布にお札と小銭が1円あると、「ラッキー」って思うけど、お札しか入ってないとすごい不幸な気持ちになります。
1円だけで幸せ味わえまするよ(^_^)2013-11-08
A:表に出すのが難しいっていうより、表に出した感情に帰ってくる反応と向き合うのが難しい、って思います。
ブログでヘタな文章で好きなこと書いてるだけでも、ポエム、とかって揶揄されますし。(私のこと)
なにか想いを外に出したら、それは他人の玩具にもなっちゃうので、それを怖れないって覚悟は容易くないかもです。2013-11-08
Q:インタビューズ終わるんですねー。 ところで、バナナフィッシュというマンが知ってますか?
A:バナナフィッシュって、吉田秋生さんって人のマンガですか?
これは読んだことないです。
サリンジャーの小説の「バナナフィッシュにうってつけの日」は読みました。
インタビューズ、終わっちゃいますねー。
だから私も、ブログにも書いたけど、これで質問の受け付けは終わりにしよーと思ってます。
いままでありがとーございました。
インタビューズでは、だんだん年とってくミイラおじさんのファンでした(^_^)2013-11-08
A:えー。
回答済み350件のうち、213件もミイラおじさんのだったんですかー(^_^)
知らずにミイラおじさんとたくさん話をしてたんですねー。
こちらこそ、楽しませていただいてありがとーございました(^_^)
> おもしろきこともなき世におもしろくすみなしものは 心なりけり
「すみなしものは心なりけり」
いかにも尼さんらしー、お説教くさい言葉ですね。
「おもしろきこともなき世におもしろく」
高杉晋作はそれを「実行」して生きたのに、
「すみなしものは心なりけり」
という「精神論」に変えてしまう女って、ほんとつまんないー、って思いまする。
この前もだれかの質問に書いた答えを消しちゃったんですが。
ネットの心ないコメントにいろいろ私が感じたことに対して、たかがネットの批判だから気にしないよーに、という慰めの言葉をもらいました。
そんなもの気にしない気にしない、という言葉は、慰めのよーに響くけど、でもそれは、批判にいろいろ心を乱したことを「否定」してるんです。
「気にする」ということは私の中に起こった動乱で、その心の嵐に私自身が葛藤してます。
嫌なコメントをしてきた人と戦ってるわけじゃなくて、それにくよくよする自分の弱さを私はどーにかしたい、って思ってます。
でも、「たかがネットの批判だから気にしないで」という意味の慰めは、批判行為を否定してるんじゃなくて、批判にくよくよすることを否定してますよねー。
心のもちよう、ってことで、葛藤する意味を打ち消してます。
「すみなしものは心なりけり」
と同じ、って思います。
なにを「おもしろく」するかは、いきなり心のただしい悟りに達することじゃなくて、そこに至るまでの葛藤、って思うのです。
おもしくないことをおもしろくしよーと動くことが、「おもしろきこともなき世」を「おもしろく」するんですよ。
仏様のよーな悟った精神が、この世をおもしろくさせるんじゃありません。
人間くさい精神の動乱が、人の人生を充実させるんだと思います。
「おもしろきこともなき世」は簡単には「おもしろく」ならないけど、簡単じゃないから、「おもしろく」なります。
簡単に悟ってしまうのは、「おもしろく」させる「過程」をワープしちゃってますよねー。
高杉晋作自身が最期に「心なりけり」って言ったんなら、自分の生き方の到達点を自分で見出した深い言葉、って思うけど。
尼さんの横槍だったら、
「うっせーんだよ!」
って、私ならマヨちゃんみたいに遠吠えしますー。
最後まで持論を語りまくってごめんなさい(^_^)2013-11-09
※これについては、あとでブログで書くかもですー。