《未完小説》 村人の愛
ツイッターで遊んで書いてたやつー。
寝れないから即興小説でも書こーかなー、って思ったけど、頭は寝てた。
私はこれから、あまり世間に類例がないだろうと思われるはてなとの間柄に就いて、出来るだけ正直に、ざっくばらんに、有りのままのアクセスの事実を書いて見ようと思います。
私が始めて現在のはてなに会ったのは、ちょうど足かけ一年前のことになります。尤も、足かけの意味がわかっておりませんから、おまえ昨年の六月に登録しただろう、と仰る村民の突っ込みも生じるだろうと思われますが、足かけの計算の方法を知らないのですからググレカスって一年と為りました。
ググレカスって一年前、委しいことは覚えていませんが、とにかくその時分、気づいたらはてなを登録していたのです。表参道の村門近くにあるカフエエ・はてなという店で、出されたお茶を一口飲んだ途端、はてなの登録がなされていました。まあ云って見れば、はてな民の卵となったに過ぎなかったのです。
第二話は、『らむねに会う』の巻です。to be continued
この続きは、 続いてません。