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未解決の文字

もひとつブログです

《ポメラ早打ち小説》ぶらぶら果実

小説

ポメラをどれだけ早打ちできるかなー、って思って。

それで改行もしないでダーッて思いついた即興小説書いてみたら、改行しないからなんでか気分がズイショさんになって、こんな小説書けた。

 

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いつだったか忘れた話なんだけど、そこにあった自販機で買った缶ジュースを飲もうとして、これがぜんぜんうまくないわなんなんだっていう味で、そりゃ金返せってレベルなんだけど金を返されたところで金は金だから飲めるわけじゃないですよ。じゃあどうするかって、自分の頭しぼって考えると、なんてことはない、自分の頭からしぼり出た汁がわりとイケて、人間ってひょっとしたら果実なんじゃないかって気づいた。果実なら俺はどこかの木にぶらさがってたってことでしょ。これは楽しいですよ、だって木にぶらさがっちゃってぶらぶら揺れてるだけの人生ですよ。朝、仕事行くのにパンツがないとか焦ることもないわけで、それは夜に洗濯物が溜まりきってたんで洗濯機まわしたのはいいけど、脱いだばかりのやつまで放りこんだもんだから、乾いたパンツが一枚もない。それで仕方なくパンツ穿かずに寝て、朝起きたらこれから仕事に行かなくちゃいけないんでスーツ着るけど、中がぶらぶらじゃやばいって。通勤電車がガン混みすぎて、だれかが俺のベルトを抜きとっちゃうことだって考えれるんだから、そしたら電車から降りた途端、スーツのズボンが脱げてその時にパンツもなかったら俺、痴漢もしてないのに逮捕されるんですよ。仕事失って、家からも追い出されて、人生ぶらぶら。あ、そしたら別に木にぶらぶらぶら下がらなくても俺って果実じゃん。そのまま果実。無添加。二度と缶ジュースなんて買わなくて済むわけだよね。自分をちゅーちゅー吸ってりゃいいんだから。おっぱいだっていらない。おっぱいは自販機で売ってないから欲しくなったって買えない時あるんだし。いや、大概買えないから。でも、自分をちゅーちゅー吸えるんなら、これはもしかして最高じゃん?だけどお前には吸わせない。俺を吸わせない。やめろ、そこは俺の……あ、そのまま吸っててください、頼みます。俺、昇天しそう。やばいじゃんこれ。ぶらぶらしてらんない。まじで。とんでもない話である。以上です。

 

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ぜんぜん似てない気がするけど、でも、id:zuiji_zuishoさん、ごめんなさい。

(^_^)